【iPhone5】バッテリー・電池の減りがはやい【バッテリー・電池パックの交換】

詳細・特徴

iPhoneのバッテリーはリチウムイオン電池が使われており、500回の耐用充放電回数とされています。

毎日1回0%から100%までの100%分を充電している場合、購入してから約1年半で交換どきと考えられます。

ちなみに、、、

500回の回数の数え方ですが下記①と②は同じ1回とカウントされるようです。
①0%から100%までの100%分
②0%から50%までの50%分の充電と、30%から80%までの50%分の充電

ようするに100%分の充電で1回とカウントされるようです。

つまり、毎日ちょこちょこ充電しても一気に充電しても同じということです。

ただ、ここで唯一違いがあるとすればリチウムイオン電池の特性によるもので、
100%のフル充電状態はリチウムイオン電池にとってとても負荷がかかる状態というものです。

また熱に弱いという特性も合わせると100%になっているのにもかかわらず、充電器にさしっぱなしにすることの方がバッテリーの寿命を早めてしまうようです。

【バッテリーによる不具合】
・電源がつかない
・リカバリーモードなる
・アップルロゴのループや再起動を繰り返す

【作業時間】
約10分